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blog / latest news

  • 12月 05 / 2016
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Live情報

吉野大作ライブ情報

今年も一ヶ月余りとなってしまいましたが、皆様お元気でしょうか。
吉野大作ライヴ情報です。

12月10日(土)  阿佐ヶ谷「Yellow Vision」
19:00開場、19:30開演  1500円(drink別)
《出演》 吉野大作、NAJA、藤井政英+南部輝久

12月23日(金)  阿佐ヶ谷「Yellow Vision」
18:30開場、19:00開演  2000円(drink付)
《出演》 小川京子、桑名六道、高橋よしあき、おかしな三人、
吉野大作

「Yellow Vision」  杉並区阿佐ヶ谷北2-2-2
阿佐ヶ谷北2丁目ビルB1,  03-6794-8814

お時間がありましたら、お越しくださいませ。

 

  • 11月 03 / 2016
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News

吉野大作の少年時代LPオークション情報

ヤフオク!にて「吉野大作の少年時代」のレコードが出品されております。開始価格が54,000 円という高額設定となっております…。私は全く手が出ません…。お持ちでない方はいかがでしょうか…。

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u121593561

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  • 11月 01 / 2016
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Live情報

吉野大作ライブ情報

今年も、あと二ヶ月となりましたが、皆様お元気でしょうか?
吉野大作ライヴ情報です。

「ボブ・ディラン & ビートルズ 日本語カバー・ライヴ」
    11月18日(金) 夜7時から  ¥1000 + drink
         高崎 「JJ&BB cafe」
         高崎市九蔵町95   tel.027-322-8696

吉野大作の日本語詞による
ボブ・ディラン&ビートルズの日本語カバー !
ディラン・フリーク、ビートルズ・ファン必聴の
超 レア・限定ライヴ !

 


これは見てみたいですね!!是非横浜でも実施していただきたいです!

  • 10月 13 / 2016
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Live情報

吉野大作ライブ情報

すっかり秋めいてきましたが、皆様お変わりないでしょうか?
吉野大作ライヴ情報です。

11月4日(金) 横浜「ボーダーライン」
夜7時から (投げ銭形式)
横浜市中区野毛町3-142
tel: 045-242-7774

お時間がありましたら、是非お越しください。

 

  • 10月 13 / 2016
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コラム

2016/10/08 横浜 875

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第一部

  1. 竜の女
  2. 月を飲む (アルバム未収録)
  3. 地平線が遠ざかる
  4. いくつもの影が (アルバム未収録)
  5. Hey Bulldog (The Beatles’s song) (アルバム未収録)
  6. 飲んだくれ女のブルース
  7. 忘れられた酒場 (アルバム未収録)
  8. 影だけの少年 (アルバム未収録)

第二部

  1. 北京ステーション
  2. 僕の夢が叶う日
  3. 黒いブルドッグのブルース
  4. Never Without you (Ringo Starr’s song) (アルバム未収録)
  5. fozzdelic farm
  6. かたち (アルバム未収録)
  7. 放蕩息子の帰還
  8. 流れに沿って
  9. 脱走兵 (アルバム未収録)

個人的には一年ぶりのライブとなりました。Blogはたまに更新していたので、こんなに間が空いたのは久しぶりでした。

久しぶりのライブの印象はポップな曲調の曲がほとんど取り上げられておらず、歌詞が比較的難解なものが多く取り上げられていたように感じます。そしてアルバム未収録の曲の多さといったら。私は「いくつもの影が」、「Hey Bulldog 」、「影だけの少年 」、「Never Without you」、「かたち」が初めて聞く曲でした。カバー以外は形ないものが主題になっていて、吉野大作さんの今の気分を顕しているように感じます。

Ringo StarrのNever without youを吉野大作バージョンで演奏されたのがぼくにとっての一番のハイライトでした。Ringo Starrのファンの間では名曲として知られておりますが、まさか吉野大作さんの詩で聞くことが出来るとは夢にも思っていませんでした。Ringo Rama (2003)に収録されている曲で、吉野大作さんは亡くなったバンドメンバーへの思いを詩にしておりました。

GSやBob Dylanのカバーが一切なかったことで、もしかするとカバーアルバムの発売が現実味を帯びてきているのかもしれません。ファンとしては「後ろ姿の素敵な僕たち」の再発という大きな課題もあります。レコード会社に伝えれば、再発してくれるのでしょうか。もし再発のノウハウをご存じの方いらしたら、ご教授いただけるとうれしいです。

アンコールで演奏した「脱走兵」の力強さがもうすこしあれば、個人的にはベスト5に入るくらいのライブでした。「脱走兵」はURGAの名演奏が忘れられません。

とは言え、いつものように最高水準の歌と演奏が繰り広げられたライブです。最近の吉野大作さんのライブをご覧になっていない方、プロステとはちがう素晴らしいライブがここにはあります。

 

  • 9月 19 / 2016
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メディア

D.YOSHINO LIVE AT URGA IN TOKYO SHINJYUKU 2009/5/15

吉野大作さんのライブ盤と言えばクラゲイルから発売されているのが知られております。おそらく2000年代以降のライブに関しては吉野大作さんご自身が録音・録画をされております。それ以前のライブに関してもご本人が録音されており、一部は再発時にボーナストラックとして発売もされています。

これら以外ではテープトレードのネットワークでもいくつかのライブが交換対象となっております。とくに弊サイトのTAPESで紹介している”n tapes from master”はクラゲイルから発売されたもののマスターテープからのコピーであり、その貴重さは計り知れません。

n tapes from master

youtubeにもいくつかのライブがアップロードされております。

再生リスト

このように様々なライブ音源が入手可能となっていますが、先日不思議なCD-Rを入手いたしました。簡素なジャケットと日付が印字されたCD-R、薄型のCDケースと手作り感満載です。ジャケットはキャンベルのオニオンスープの画像。アンディー・ウォーホルを想起させます。

音質はさほど良くありません。ちょうど「ETERNAL RAIN-永遠の雨-」の発売後となります。

  1. Holly Mother
  2. 腕をへし折ったじいさん
  3. 過去の人
  4. 君が欲しい (Bob Dylanのカバー  I want youの吉野大作さん訳詞バージョン)
  5. あの町の灯りが見えるまで
  6. 転がる石のように(Bob Dylanのカバー  Like a rolling stone の吉野大作さん訳詞バージョン)

ワンマンではないので30分ほどの短いセットとなり、吉野大作さんの魅力が凝縮されている良いライブです。2000年代以降のライブはなかなか出回っておりませんので、なかなか貴重なCD-Rでした。

 

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  • 9月 14 / 2016
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News

剛田武 – 地下音楽への招待

圧倒的な質と量を誇る音楽blogの一つ「A Challenge To Fate」のmiro様が書かれた本が出版されます。吉野大作さんに由縁のある横浜 夢音や『マーキームーン』『HEAVEN』などにまつわるエピソードも掲載とのこと。興味を惹かれる内容となっております。

当時のインディーズシーンよりも深い「地下音楽」の世界について興味があるかた、いかがでしょうか。

A Challenge To Fate
http://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01

剛田武著『地下音楽への招待』(LOFT BOOKS) 9/22(金) 発売http://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/bae8a55e4ab127c3595e7d11dfde78ae

 

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こちらのサイトは以前から拝見していたのですが、吉野大作&プロスティテュートの回にて私が運営しているサイトが紹介されていたことに酷く驚いた事がありました。

百鬼夜行の回想録~80’sインディーズ特集 第11回:アヴァンロックの金字塔、吉野大作&プロスティテュート
http://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/f64f92acfa6ea030a47d06659a79fa5f

 


地下音楽への招待

パンクよりも自由な世界へ
70年代後半から80年代前半の日本に興った特異な音楽とその目撃者=体験者による遍歴の記録

体裁:A5判、並製、424頁、特典CD付(18曲76分 未発表音源収録)
定価:3,000円+税
発売日:9月22日(金)
ISBN :978-4-907929-14-5
Cコード:0073
発売:LOFT BOOKS
著者:剛田武
編集:LOFT BOOKS

1978年、吉祥寺に開店した一軒のジャズ喫茶は、その一年後「Free Music Box」を名乗り、パンクよりもっと逸脱的(パンク)な音楽やパフォーマンスが繰り広げられる場となっていく──「Minor Cafe」として海外でも知られるようになったこのスペース、吉祥寺マイナーの“伝説”は近年とみにマニアたちの関心を惹くものとなった。しかし、そこには前史や後史、あるいは裏面史など時間的にも空間的にもさらなる広がりと深さを持った、さまざまな出来事と人物たちの「流れ」と「つながり」があったことは、あまり、否、あまりにも知られていないのではないか。本書は、そうした現場の一端に立ち会ってきた一人の目撃者=体験者が、ミュージシャンやパフォーマー、オーガナイザーたちとの再会や対話、またメディアの再検証を通じて、日本のメジャーな音楽シーンが80年代の多幸症に向かうなか、そのパラレルワールドのようなものとしてあった「地下音楽」の世界を描き出す、初めての試みである。

○列伝形式による人物の体験と記憶の紹介──園田佐登志/藤本和男/鳥井賀句/竹田賢一/白石民夫/工藤冬里/原田淳・増田直行/安井豊作/生悦住英夫/山崎尚洋/山崎春美etc.
○吉祥寺マイナー、高円寺ブラック・プール、横浜 夢音、法政大学学生会館、モダーンミュージックなど伝説のスペース、『ロック・マガジン』『フールズ・メイト』『ZOO』『マーキームーン』『HEAVEN』など伝説の音楽誌、サブカル誌にまつわるエピソードを多数掲載
○間章、阿部薫、高柳昌行ら今は亡き伝説的人物、灰野敬二、裸のラリーズなど今もなお地下音楽の世界に君臨するアーティスト、また若き日の坂本龍一、近藤等則、町田康らの活動と、その時代背景や文脈を詳細な註釈で解説紹介
○吉祥寺マイナーほかの秘蔵フライヤーを誌上公開
○CDは全18曲(うち14曲は未発表音源)・計76分を収録

目次
まえがき 002
第1章 自由なる音楽とその空間 園田佐登志の体験と記憶(その1)
第2章 第五列の行動と思想 藤本和男の体験と記憶
第3章 「場」と「状況」の創出 鳥井賀句の体験と記憶
第4章 音、言葉、情動の奥底へ 竹田賢一の体験と記憶
第5章 愛欲人民がうごめく夜 白石民夫の体験と記憶
第6章 マイナーの申し子として 工藤冬里の体験と記憶
第7章 「フリー・ミュージック・ボックス」の誕生と崩壊 園田佐登志の体験と記憶(その2)
第8章 ヨコハマ・サイケデリック 原田淳、増田直行の体験と記憶
第9章 交流の結節点──法政学館とロックス・オフ 安井豊作の体験と記憶
第10章 「日本一アンダーグラウンド」なレコード店 生悦住英夫の体験と記憶
第11章 音楽誌『マーキームーン』の試行錯誤 山崎尚洋の体験と記憶
第12章 そして「椅子物語」はつづく 園田佐登志の体験と記憶(その3)
第13章 わたしはこの本を認めない 山崎春美の体験と記憶
第14章 無名者のオデュッセイア 剛田武の体験と記憶
解説 ザ・ロスト・アンダーグラウンド 松村正人
あとがき

  • 9月 12 / 2016
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Live情報

吉野大作ライブ情報

残暑はまだ続いておりますが、皆様お変わりないでしょうか?
吉野大作ライヴ情報です。

9月30日(金)  夜7時〜
高崎「JJ&BB cafe」 ¥1000 + drink
高崎市九蔵町95    027-322-8696

10月8日(土) 夜7時〜
横浜「Bar875」 (投げ銭 形式)
横浜市中区花咲町 2-77-2 大久保ビル1F
045-315-6928

「JJ&BB cafe」は、新装されステージが広くなりました。
「Bar875」は、10ヶ月ぶりのライヴとなります。
お時間がありましたら、是非お越しください。

  • 8月 24 / 2016
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コラム

野毛・ボーダーラインでの想い出

2年前の想い出写真ということで野毛・ボーダーラインでのライブ写真がサジェストされました。

またツイッターでボーダーラインについて語られていたので、ささやかな私の想い出を書いてみました。

 

吉野大作さんのmixiコミュニティにて、ライブ告知があったのがボーダーラインとの初めての接点でした。まだお店がオープンから間もないころだったと思います。そしてボーダーラインでの吉野大作さんの初めてのライブでした。

野毛・ボーダーライン

ボーダーラインにあるジュークボックス

2

 

ライブヒストリーによると初ライブは2006年8月。暑い時季でドックスノーズというカクテルをレシピと共に注文しました。セットリストは残っていないのですが素晴らしいライブでした。しかし多くのお客さんがいらしていて、その輪に入れずライブ終了後すぐに私はすぐに帰ってしまいました。(楽しそうに話をしている人たちに中にはいることや、その人たちには話しかけづらいですよね…。そんな私でしたが今ではライブに伺うとぺらぺらと話しまくってます。それらしき人がいたらお声がけ下さい)

吉野大作ライブヒストリー

ボーダーラインでのライブはアーティストが道路に背を向けて演奏します。面している道路が坂になっていて、道行く人を見ながらのライブはなんとも言えず趣のあるものです。ときどき、散歩されているかたがのぞいたりして、借景のようにお店の外の雰囲気含めてライブステージのように素敵な場所です。亡くなった大ファンの方も「ここは良いよなぁ!」と大きなだみ声で話していたのも良い想い出です。

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記録していなくていつだったのか不明なのですが、私が見た吉野大作さんのベストライブはここボーダーラインでのものです。ちょうど吉野大作訳詞シリーズを作り始めた頃でしょうか。テンションの高い演奏、歌で一部・二部と終わり、今日は特別だ!と感じていました。アンコールでまさかのボブディランの”I want you”。盛り上がらないはずがありません。名訳の「チャイナドレスのスリットから~~」に感動し、”I want you”でお客さんが合唱なのかコールアンドレスポンスなのかよくわからない盛り上がり。曲が終わり大作さんが起ち上がって挨拶をしても鳴り止まない拍手。照れた顔でもう一度ギターを抱え座り直し、歌い直した瞬間を私は忘れることが出来ません。

そして2年前の今日。ボーダーラインに伺い「ドックスノーズ出来ますか?」と聞いたところ、「出来ますよ~」と軽く言われ驚いたら「メニューにありますから!」と。マイナーなカクテルをレギュラーメニューにいれていただき恐縮です…。(メニューを見て頼んだことなかったのでそれまで気が付きませんでした…)

色紙にサインを書くレアな写真。一枚は我が家へ。一枚は某漫画家様へ。

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  • 8月 12 / 2016
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Live情報

吉野大作ライブ情報

猛暑が続いておりますが、皆様お元気でしょうか?
吉野大作ライヴ情報です。

8月20日(土) 横浜「視聴室その2 」
19:00開場 /19:30開演
予約 1500円 / 当日 2000円 : (+1drink)
共演: TNBT(タナボタ)
京急「黄金町駅」徒歩3分

お時間がありましたら、是非お越しください。


お店のサイト

http://shicho.org/2016/08/2event160820/

 

 

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