シャカリキに頑張ることが是とされていた時代から人間は辛いときは逃げてもいいんだよと言われるようになっったのは
いつからだろうか
24時間戦えますか?の時代からまぁ変わったものだ
しかしまぁ、その言葉にずいぶん救われもしたし他にも救われた人もいるだろう
僕自身、心が壊れたこともあるし人間って無理したらダメだってのは体験を通して知ってるから
人にも無理だけはしてくれるなと思うし
もういい休めッて言いがちなんだけど・・・
ただ、逃げた先には何も無かったりもっと悪いことに逃げた先が崖だったりする事もあるので
やみくもに逃げるのではなくて一応退避先の安全確認はした方がいいかもしれない
まぁ、一刻も早く逃げた方がいい場合もあるので一時避難場所に逃げ込んでから考えるのもありだと思う
あと、逃げるという一つの単語に囚われるのではなく視点を変えるとか違う道をいくとか後ろ向きではなく少しでも前向きに捉えたほうがいいのかもしれない(言葉の違いというのは割と大事だ)
だって僕らの先輩達は退却という言葉が嫌で嫌で無理矢理に「転進」って言葉使ってたんだから