那州雪絵 – 魔法使いの娘 5巻

帯には「最新作にして最高に面白い」と書いてあるが、はたして…。

3巻から4巻までは、確かに面白いことは面白かったけれど、どことなく予定調和な感じがしていた。主人公が霊感を持ち、その父親が陰陽師ということで、ストーリーの流れ(幽霊退治)なのは仕方がない。主人公が親を嫌って、跡を継ぎたくない、というのもちょっとありがち。

でもそこはさすが那州雪絵。

5巻での話の動かし方は見事。あっという間に話に呑み込まれた。5巻が発売されたばかりなのに、早くも6巻を読みたくなってしまう。

帯を見ると続きは次回発売のウイングス6月号で読めるらしい。商売上手だね。

日高万里 – V・B・ローズ 9巻

カナさん、最高。

いつも思うのだけれども、花とゆめに連載されている中で、この絵柄は違和感があるよなぁ。でも望月花梨も花とゆめだったっけ。ときたまこういう冒険をする白泉社が大好きです。

有坂さんとくっついてしまったあげは。これで一段落するわけでもなく、どたばたのままドレスショーに突入。それにしてもあげはの性格は素晴らしい。こういう子供を持ってみたい。

じゃあカナさんはどういう存在か。

怖いもの見たさで、付き合ってみたい人だろうか…。

話はドレスショーが無事に終了し、またまた一波乱が起こる終わり方だった。正直言って巻末にある次巻の発売日と予告は余計。やきもきさせるのが戦略なんだろうけれど、自分には全く不要なので、巻末はなるべく目を通さないようにしているのです。そのおかげで書き下ろしを読み逃すことが多くなってきてるんですけどね。

George Harrison – Albert Gets Hi-Jacked

Artist : George Harrison
Date : 1992-04-06
Location: London, UK
Venue : The Royal Albert Hall
label : KoolKat Entertainment
Source : Audience Shot(with 30 minute 2 cam mix)
Quality : EX-
Setlist:

Disc 1

I Want To Tell You
Old Brown Shoe
Taxman
Give Me Love
Something
What Is Life
Piggies
Got My Mind Set On You

Disc 2

Cloud Nine
Here comes the sun
My Sweet Lord
All Those Years Ago
Cheer Down
Isnエt It A Pity
Devils Radio
While My Guitar Gently Weeps (WITH GARY MOORE)
Roll over Beethoven (WITH GARY MOORE RINGO STARR,JOE WALSH & DHANNI HARRISON)
Drum Solos
Roll Over Beethoven

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期待せずに見始めたのだが、想像以上に音が良い。CDで出ているのより良いのでは。CDで出ているのはずいぶんと音が遠くに聞こえた記憶が。映像を見ればわかるとおり、かなりの近距離で撮られている。ヴォリュームを上げて見れば、良い感じでライブの追体験を得られる。
また2つの映像をミックスしているので、飽きずに見ることもできる。1カメラのオーディエンスものはどうしても飽きてしまうので、音の良さも映像の良さもあわせてお薦め。
欲を言えば、Joe Walshとかのステージも見たかった。
George Harrisonのライブ映像をみるといつも思い出すことがある。東京ドームで、Les Paulを肩にかけたGeorge Harrisonだ。自分で録音したテープにも「あっ、Les Paulだ」とつぶやく声が残っている。なんでそんな声を出したのか、未だに思い出せない。チェリーレッドのLes Paulに見えたのだろうか。
どなたか「素晴らしい仲間達2」のビデオ、トレードさせてくださいm(_ _)m

橘裕 – ガッチャガチャ 7巻

短編が素晴らしい。

時々思い出したようにLaLa本誌に連載がありますが、本誌よりはLaLaDX。DXよりはメロディ。メロディよりはヤングアニマルと、どんどん少女マンガのメインストリームから外れて、青年誌が一番似合っていると思います。
これはメロディに連載されているモノで、健気で一途な女の子が主人公ですが、それよりもあくの強い準主人公や脇役もからんで話が広がっていくマンガです。
この7巻では素子の話は2話収録されていますが、好み的には当然第1話目。静かなオープニングから、素子とサエの再会。それを見る友里。素晴らしい。少女マンガのフォーマットを使用しているのだけれども、かるくそのフォーマットを超えている素晴らしいオープニング。
台詞も短すぎて、効果をねらいすぎているなと、すこし感じたけれど、素子のこれまでを考えれば格好良く見える。
青年誌でコメディタッチではなく、50ページほどのシリアスな恋愛モノを書いて欲しいものです。でも良い掲載先が思い当たりません…。やっぱメロディか…。

suede – Sci-Fi Lullabies

自分がリアルタイムにデビュー当時から追い続けていたバンドは、Oasisとこのsuedeしか思いつかない。

出会いは偶然で、ちっちゃなデビューシングルのCD評に轟音のギターが印象的とあったのを見つけたからです。たしかに轟音ではあったけれど、想像と違うその音は見事に自分を耽美の世界に陥れてくれました。

シングルジャケットも白地に妖しげで耽美なデザインが気に入り、シングルが出る度に買いそろえ、衝撃のデビューアルバムのジャケットに、そして、音楽に心底やられた記憶は今でも忘れられません。

そして、シングルのB面曲をセレクトしたこのアルバムは、のどから手が出るほど欲しいアイテムだったのですが、シングルをすべて集めていたし、万年金欠病であった当時の自分では買うに買えないものでした。これはOasisの”The Masterplan”も同様でした。

しかし”The Masterplan”と”Sci-Fi Lullabies”で収録されている曲のクオリティが違いすぎる。なんでもっと早く手に入れていなかったのか非常に悔やみながら聴いています。

B面曲なのでシングルになるような派手な曲が納められて居合いのも功を奏して、結構淡々と、次々と続く曲。ほとんどの曲で歌えたことに自分でも驚きました。

やっぱ好きだな、このバンド。

The Tearsも良いけれど、suedeと別バンドでやる意味を感じることが出来なかったです。ぜひ是非suedeとして再出発をして欲しいものです。いいじゃん、またけんか別れしたって。

The Police – Outlandos d'Amour

大人買いでThe Policeの紙ジャケ全部買っちゃいました。

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高校の頃、友人が大好きで”Reggatta de Blanc”を借りた記憶があるくらいで、とくに自分から聞くこともなかったのです。そういえばSteely Danも教えてくれたなぁ。

最近音源トレードした相手の方が、The Policeが好きらしく昔のFM音源を喜んで聴いてくださったことがきっかけで買ってみました。あまり聴いたことがないのに音源を持ってるあたりがなにか間違っている気がします…。

さてさて。感想。

あれあれ、はじめて聴いたアルバムなのに結構聴いた記憶がある曲が多い。当然”Roxanne”は知っているにせよ、”So Lonely”とか”Can’t Stand Losing You”とか。
そんな記憶も驚いたけれど、思っていた以上にPunkなかっこいいアルバムでびっくり。

Grammyでの再結成が評判になるわけです。

��枚目を聴くのが楽しみですね。

Elvis Costello – 1978-06-07 Winterland

Artist : Elvis Costello
Date : 1978-06-07
Location: San Francisco, CA
Venue : Winterland
Source : FM
Quality : EX-
Setlist:

+Mystery Dance
+Lip Service
+Red Shoes
+Goon Squad
+Less Than Zero
+Blame it on Cain
+The Beat
+This Years Girl
+Chelsea
+Pump It Up
+Radio Radio
+Lipstick Vogue
+Watching The Detectives
+Party Girl
+You Belong to Me
+I’m Not Angry

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初期のライブは1978-03-06のモノがオフィシャルで出ていますね。”Live At The ElMocanbo”と言うタイトルでCD化もしていますけれど、単体では滅多に見かけないです。そういえばボックスもあまり見なくなりましたね。
もしElvis Costelloのライブに興味があるのであれば、見かけたら購入する価値があると思います。
さてこの音源ですが、FM放送らしい、と言うこと以外よく分かりません。音も演奏も良いのできっと海賊盤にはなっているのでは。初期のパンキッシュなElvis Costelloが存分に味わえます。

Elvis Costello – 1986-07-06 Belgium

Artist : Elvis Costello
Date : 1986-07-06
Location: Werchter Festival, Belgium
Venue : –
Source : FM
Quality : EX-
Setlist:

+Leave My Kitten Alone
+Oliver’s Army
+Beyond Belief
+Watching The Detectives / Help Me (w Robert Cray)
+Lovable
+Don’t Let Me Be Misunderstood
+Alison
+Lipstick Vogue
+Clubland
+Pump It Up / Popcorn / Gloria
+Uncomplicated
+I Can’t Stand Up For Falling Down
+I’ll Wear It Proudly

1986年のElvis Costelloを。ちょうど”Blood and Chocolate”を発表したころのライブでしょうか。音源自体は1987年と2005年にFMで放送されたモノをつなぎ合わせています。ちょっとシャリシャリと高音が目立ちますが、慣れてしまえば気になりません。

つなぎ合わせた部分も違和感有りません。おそらくコレクター自身がつなげたのでしょうけれど、良い時代になったモノです。初めてSoundBoardとAudienceの2種類の音源を使って、音源がないところを補うというMatrixなんて聴いたときは驚きましたよね。

演奏自体も良いです。”I Can’t Stand Up For Falling Down”の弾けっぷりは聴き応え十分です。やっぱライブを聴くとElvis Costelloってライブだよな、と思ってしまいます。CD聴けば、やっぱCDだよな、とも思っちゃうんですけどね。

Led Zeppelin – 1973-05-26 Salt Lake City

Artist : Led Zeppelin
Date : 1973-05-26
Location: Salt Lake City, Utah
Venue : Salt Palace
Source : Soundboard
Quality : EX-
Title : Georgia On My Mind

Setlist:

Disc One

+Rock And Roll
+Celebration Day
+Black Dog
+Over The Hills And Far Away
+Georgia On My Mind
+Misty Montain Hop
+Since I’ve Been Loving You
+No Quarter
+The Song Remains The Same
+The Rain Song

Disc Two

+Dazed And Confused
+Stairway To Heaven
+Heartbreaker
+Whole Lotta Love

ずっと部屋の中にいるので音楽が流れっぱなしです。聞きやすいSBD録音です。楽器のバランスもよく、何度も楽しめました。

Led Zeppelinのライブ音源はGenerationの違いまで議論されているくらい、細かな違いが話題になっていますね。まったくついて行けませんけど、Beatlesファンとしてはうらやましい限りです。せめてPaul McCartneyで同じような状況だとうれしいのですけれど。でもきっと同じような演奏に飽きてしまうのがオチのような気がします。

タイトルにあるように”Georgia On My Mind”が演奏されていますが1分ちょっとの演奏で残念。そう”Rock And Rock”も途中からの収録です。

Boz Scaggs – 1976-xx-xx Liverpool, England

Artist : Boz Scaggs
Date : 1976-xx-xx
Location: Liverpool, England
Venue : Liverpool Empire
Source : Soundboard
Quality : EX-

Setlist:

+Lowdown
+You Make It So Hard
+What Can I Say
+This Time
+Jump Street
+Slow Dancer
+It’s Over
+Lido Shuffle
+It Seems So Long Since You’ve Been Gone
+Band Intros
+I Got Your Number

今現在、流れているモノ。音はまあまあのSoundboard。ちょっとクリアではないけれど年代を考えなくても、十二分に楽しめる音質です。”Jump Street Jive Drive”というタイトルでCDでも出ているみたいです。

メンバー紹介でわかるように、バックはTotoのメンバー。と言うことで演奏のクオリティは非常に高いです。いつかBoz Scaggsの初期を聴こうと思っているのですが、勇気が無くて購入に至っていません。泥臭いブルースアルバムらしいのですが…。

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