Ringo starr – weight of the world

さて、Ringo の”Liverpool8″を聴きながら、文章を書いています。

“Time Takes Time”以降のオリジナルアルバムはどれも外れがないと思っています。確かに時代の流行からは離れていますが、どれもRingo Starrのアルバムとして、ポップなロックなアルバムとして傑作ばかりです。”Liverpool 8″も期待通りの素晴らしいアルバムです。
だから「久しぶりの名作」と言われてしまうと、いつ以来久しぶりなのか、聞き返したくなります。”RINGO”以来ですか?と。

そんな快進撃のきっかけとなった”Time Takes Time”からファーストシングル、しかも日本盤をご紹介。珍しいのか、珍しくないのかわかりません。なにせ自分が所有しているもの以外、見たことが無いので…。まぁ、ほとんど売れていないと思いますので、珍しい部類なのでしょう。

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本当に1992年に発売された”Time Takes Time”からのオリジナルアルバムはお薦めです。きっと中古CDでたたき売られているはずですので、だまされたと思って買って聴いてみてくださいm(_ _)m

1992年以降のオリジナルアルバムです。1999年にクリスマスアルバムが出ていますが、これも企画ものにしては良い感じですよ。

1992 – TIME TAKES TIME
1998 – VERTICAL MAN
2003 – RINGO RAMA
2005 – CHOOSE LOVE

谷川史子 – くらしのいずみ

今まで集英社から出ていたのですが、初の青年誌。しかも少年画報社からのアワーズプラス。購入するときにはそんなことは知らなかった為、本屋で見つけるのに苦労しました。

内容はいろいろな夫婦の幸せをオムニバス形式で綴ったもの。恋人同士ではなくあくまで夫婦間のお話。ということで、これまでの谷川作品から言えば、登場人物の年齢層も少し上な感じです。ちょっと前の作品、とくにCookieに掲載されていたものも同じ年齢層だったのですが、ストーリーをその年齢層に絞り込んだせいか、なんか頑張って物語を作りました、という空回り感が強かったのです。

その空回り感が無くなったのが、前作の「積極」のコミックス。とくに表題の「積極」。この切なさは中高生には出せません。

そして、「くらしのいずみ」です。前作はアンハッピーエンドでしたが、今作は夫婦間の幸せを描いたものなので基本的にすべてハッピーエンド。読後感は幸せいっぱいです。ほんわかと幸せを感じることができる、このコミックはかなりお薦めです。絵柄がモロに少女まんがだからと言って、敬遠するのはもったいなさ過ぎです。