まさかの最終巻。リアルなバンドものだったので、もうすこし続きを読みたかったです。残念と言うしか有りません。
せめてメジャーデビューや音源発売と言った所まで読みたかったと言うのが本心です。
残念。
まさかの最終巻。リアルなバンドものだったので、もうすこし続きを読みたかったです。残念と言うしか有りません。
せめてメジャーデビューや音源発売と言った所まで読みたかったと言うのが本心です。
残念。
いわゆる人間・性転換モノなのですが、これほど長い時間元に戻らないというストーリー展開は珍しいのではないでしょうか。
転換した相手の成長・日常をお互い見続けると言うことがこんなに辛いモノなのか。それが自分が思っていた生活と合致しているとなおさら、うらやましがり、二人の人間関係が上手くいかなくなるという循環になりつつ、お互いを尊重し会い続ける。それがほろ苦い青春としてうまく表現しています。うーん。うまく文章にすることが出来ません。
決して熱量がある青春ストーリーではありませんが、油断して読んでいるとぐさぐさと胸に刺さるストーリーです。
今一番にオススメです。